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シネマメモその2 『E.T.
Extra-Terrestrial』を観てきました。この映画はあたしにとってちょっと特別
。と、言うのもこれはあたしが生まれて初めて観た映画だから。まあその前に東映まんが祭とかテレビでダーティーハリーを観たりはしたことあっても、まともな映画を、スクリーンで。ダーティーハリーをテレビで観たのは多分小学校に入る前だと思うけど、あたしは母親に「どーしてこんなに恐ろしいものを観るんだよう、キチガイ。」と思った記憶がありまして、未だにそれがトラウマとなって
ダーティーハリー観た事ありません。どんな話か知らないくせに ダーティーハリー=恐ろしい血祭りとパブロフ並みに直結してしまってます。 テレビ(ビデオ、DVD含)で映画を観る事は、あたしにとってはやっぱり「テレビ」を観てるのであって映画を観たうちに入らないのです。 と思い始めたのはついここ1、2年で、安値で音響、座席設備のいい並ばなくていい劇場で月に何本も映画を観るようになってから。1年に2、3回東京の映画館で映画を見ると、まず並ばせるのにうんざりするし、座席の段差が低いからスクリーンが全部見えないし、なによりも音響が悪すぎます。同じアカデミー賞音響賞の『BLACK
HAWK DOWN』を観ても、迫力が全然違うと思います。実際あたしは『ムーランルージュ!』をアメリカと日本とで2回観たけど、音が悪くて日本で観たのは全然よろしくなかった。だいたい音がちっちゃいんだよ!と、ちょっと怒ってみる。 だから何だと言われるとクィーんとなっちゃうけど、とにかくあたしの薄い映画ライフは20年前、このE.T.で始まったのでした。東映まんが祭くらいは観たかもしれないけれども(しつこい)。 ちなみに、あたしが生まれて初めて観た舞台は『ぶんぶく茶釜』でした。これも狸が茶釜になるっつー背筋の凍るミステリー・ホラーだったので恐ろしかった記憶が。しかも茶釜の狸が劇場出たところで握手してくれたかも。
どうしてあたしはこんなに怖がりなんだろう?それにしても。
(24_MARCH_2002) |