けちんぼメモ課題のリサーチでSHARPのサイトを見てたんだけど、自分の無知を恥じました。てっきり家電屋だと思ってたSHARP。シャープペンシル発明したからシャープなんですね。どれくらい皆知ってることなんでしょ。シャープの創業者(早川徳次)っつーのがまた転んでもただでは起きない朝ドラのヒロインの様なお方で感動してしまいました。 あたしは小学校の頃、日本から遠くはなれた異国に住んでいました。「お母さん、クラスの子が持ってたカチカチやると鉛筆の芯がでてくるやつ欲しいよう」と言ってお金を貰ったところで走って買いに行ける文房具屋もなく、「子供のうちはかきかたえんぴつで字を書かないとキレイな字にならないのよ」とか訳のわからない返事でお茶を濁されたりなんかしまして。なのでシャープペンが人一倍欲しくて欲しくて、初めてシャープペンを手に入れたときは嬉しくて。 だから(?)あたしはシャープペンって割と最近(戦後)発明されたもんだと思ってたんです。ところが早川徳次がシャープペン(早川繰出式鉛筆)を発明したのは大正4年だって言うじゃないですか。大正4年っつったら、日本史の域ですよ。でも流行らなかったんだって。その理由ってのも「冬に持つと冷たい」とか「和服に合わない」とか何ソレ?ってのなんですけど。でも欧米で大HIT。ヨカッタね。でも関東大震災で全て壊滅。家族全滅。社員生き残り3人で1コのラジオを分解して、研究して、見事電波をキャッチ!そして今のシャープになって行くんだけど、なんだか元気出たね。多分本多宗一郎とか松下コウノスケとかきっと、もっとスゴイストーリーがあるんだろうけど、無知なもんで。 閑話休題。あたしはそういう1年生の時に揃えた文具を6年生まで使わないといけなかったので、こんな大人になってしまったのです。愛用のジーパンが破けただけでお通 夜の様な悲しみに暮れてしまうのです。そんで、友達に「そんなボロいの捨てなよ」とか「インテリアに合わないから捨てなよ」とか「もっといいの出てるから捨てなよ」とか言われるとヒジョーにムカつくんです。 (永井きよ子・68歳・無職)の新聞投稿文の様に説教臭くなってしまいましたが、自分より若い者に言うならそうですが、あたしの場合説教相手がニッポンのお嬢。平成の浪費女。あたしの母だったりするので、なんだかなあーと思うのです。 それはそうと、あたしの持ってるシャープペンの殆どが中学からの10年以上選手。ペンは乾いたり壊れたりするけど、シャープペンはほんとに偉大だーと思う訳です。でも結局シャープ、DVDやら電子レンジやらやたらめったら出してるのでリサーチの挙句 、ボツ。でも「無知の知」って事で結果オーライ!! (2001.03.03) |
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